カテゴリ:日記・雑事( 6 )

川瀬巴水 旅情詩人と呼ばれた版画絵師 没後50年展

[本稿は、「川瀬巴水 旅情詩人と呼ばれた版画絵師 没後50年展」から、当該記事部分のみを抜粋したものです。但し、画像へのコメントを新たに付したり、画像を幾つか追加しました。]

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→ 「川瀬巴水(かわせはすい) 旅情詩人と呼ばれた版画絵師 ―没後50年―」展のポスター。小生、展覧会を見終えて郷土博物館の窓口で、本展の図録を購入。その際、昨年、同じくこの博物館で催された高橋松亭展の図録がないかと尋ねた。実は年初に来た際にも訊いているが、売り切れだって言われているのだが。やはり、ダメだった。でも、この川瀬巴水展のポスターがないのかって、訊いたら、あるって! ダメもとでも確かめてみるもんだね。ちょっと嬉しかった。(但し、このポスター画像は、「あるYoginiの日常 「川瀬巴水 没後50年」展 大田区立郷土博物館」から。)

「furiae」…ベルグクヴィストの周辺(前篇)」の前書きでも書いたけれど、過日、「川瀬巴水(かわせはすい) 旅情詩人と呼ばれた版画絵師 ―没後50年―」なる展覧会に行ってきた。

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by at923ky | 2007-12-04 14:19 | 日記・雑事

ホッと一息、でも憂鬱

[本稿は、24日の未明に書いた日記です。メモ的に書いたので、ちょっと舌足らず。]

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→ 明大前駅を降り、国道20号線を渡る陸橋を越えて明大へ。陸橋の上から首都高速の永福入口付近を撮る。

 昨日23日(金)は、個人タクシー免許申請のための試験を受けてきた。
 本年五月の連休前後の頃に、目指そうと決心し、個人タクシーの協会へ。そこで個人タクシーの勉強会があることを知り、以来、半年余りに渡って(途中、かなりサンバなどでサボったけれど)、勉強会に参加し、勉強を続けてきた。
 過去の問題集や法令集、勉強会で出される課題などでの勉強。
 勉強なんて、何年ぶりだろう。
 特に法律の文章に戸惑う。
 まあ、苦労話などやめておこう。

 そもそも、タクシーは実技が、つまり、日頃の営業が大事。
 タクシードライバーになるためには、数年の免許歴と二種免許の取得が条件で、つまりは、(理屈の上では)ペーパードライバーでさえ、二種免許試験などに合格したらなれる。

 でも、個人タクシーのドライバーになるには、十年の法人タクシー経験、さらに少なくとも三年の無事故無違反歴(この場合、超難関の地理試験が課せられる)、あるいは小生のように五年間の無事故無違反歴が最低限必要(一般の犯罪歴は論外)。
 無論、法人タクシー会社で実際に働いていないといけない。

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by at923ky | 2007-11-25 00:13 | 日記・雑事

寒波の中の帰郷(続)

 長岡駅で待ち合わせの「はくたか」に乗ってみると、中はガラガラ。「maxとき」は、ほぼ指定席が満杯だったが、今度は隣は勿論だが、場合によっては気分次第で席を変えることも出来る。

 ゆっくり本も読めそう。あとは出発を待つばかり。と思っていたら、しばらくして車内放送が。「柿崎と某所との間で電車が架線事故に遭い、電車が動かなくなっています。現在、原因を確認中。詳しいことが分かり次第、放送します。」といったようなことを言っている。

c0008789_2214597.jpg 我輩の後ろに居た中年の女性が騒ぎ出す。仕事だし、今日中に富山へ行かないといけない。あら、予定が立たない。この電車、動くの、動かないの、車内販売の女性にまで聞いている。品物を売りながらも、返答に窮する売り子のおばちゃん。答えられるわけ、ないじゃん。そのうち車掌が回ってきたので、車掌に談判みたいな質問。

 雪の中だし、事故現場へ向かうだけでも時間が掛かるのは明らか。小生は、開き直ってトイレへ。その帰り道、構内に蕎麦屋を見つけた。

 昔、富山と東京の往復というと、乗り換え駅は長岡だった。その頃は、よくその蕎麦屋で蕎麦かうどんを食べたものだった。待ち合わせの時間も一時間だったか二時間だった、とにかくそこそこの時間が合ったので、ぶらぶらしたり、何か食べたり、新潟や東京ではパチンコをしたこともあった。今と比べてのんびりしていたのだ。

続きがあるよ
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by at923ky | 2005-12-29 22:11 | 日記・雑事

寒波の中の帰郷

寒波の中の帰郷
 先週末に切符は入手していた。三泊の往復だと周遊扱いになって安い(それに他にもレンタカー利用料が安いなどの特典もあるけど、説明の文面をよく読んでいない)。座席指定なので、寝坊さえしなければ、慌てることなく出かけられるし、自由席の席を確保するため寒風の中、並んで待つ必要もない。

 でも、心配性なので午前中に季語随筆を書き上げて昼前には出かけた。慌しい中での出発で、バッグに詰め込むものも当日の朝、あれこれ詰め込めるだけ詰め込む。衣類は勿論だが、パソコンを収めるので、結構、嵩張るし重くなる。しかも、本を三冊ほど。

 バスとか待合の間に読む新書を読みかけの分と併せて二冊。単行本は村上春樹の『海辺のカフカ』。上・下巻を持っていこうかと思ったけど、上巻だけにとどめる。残りは帰京してからの楽しみだ。

 東京駅には出発の一時間以上前に着いてしまった。これなら自由席の列に並んで待つ余裕だってある。でも、席は予約されているので、まあ、東京駅の新幹線の改札口で人を待つようなふりをして(?)新書を読みふける。

 読んでいるのは車中で読みかけの小山慶太著の「肖像画の中の科学者」である。個々の科学者に割く文章は短いが、逸話が豊富だし、意外な文献を教えてくれるので、この本の中で知った本をいつか読みたい、などと発展していくかもしれない。

 本のタイトルをメモしておくと、たとえば『元禄御畳奉行の日記』(神坂次郎、中公新書)である。朝日文左衛門という名の尾張徳川家の家臣・役人(侍だが、要するに今風に言うと高級官僚みたいなもの)の赤裸々な私生活が綴られている。

 地方(町)へ行くと地元の人間に接待漬けとなる。酒、女、博打など道楽。当時の世相風俗も縷々。きっと、今の官庁の役人も接待漬けの毎日なのだろう。でも、仮に日記を書いていたとしても、読めるのは今世紀末か来世紀か…。今の時代の本当の現実などあからさまには世に出せないだろうし。

 他に、イギリスにも17世紀に膨大な量の秘密の日記を綴っていた人が居て、(一部は出ていたが)1970年代に全貌が明らかになったのだとか。それを紹介する本が臼田昭著の『ピープス氏の秘められた日記』(岩波新書)である。

 余談はこれくらいにして、さて、時間が来て列車に乗り込んだ。24日ということで、指定席は満杯かと思ったが、自由席も含め、多少は空き席もあった。我輩は三人席の通路側。窓からの景色は眺められないが他の二人は若い二人連れの女性だったので、まあいいか、である。

 バッグも上の棚に仕舞い、駅の構内で買ったお土産の「ひよこ」入りの紙袋を足元に置いて、さて、村上春樹の本を手に。でも、隣の女性たちがカバンから何かを取り出して、簡易テーブルに並べる。

 いかにも女性らしい、カラフルなケーキ(? ご飯?)がそれぞれのテーブルに並ぶ。我輩も負けじと、夕べの食べ残しのお菓子(黒砂糖の麩菓子)を取り出してペットボトルのお茶と共に喫する。食べるものも食べたし(実は朝、日記を書くのに時間が取られ、食事の時間がなくなり、カップ麺で済ませていたのだ)ようやく落ち着いてきたので、今度こそ、『海辺のカフカ』である。

 村上春樹の本はこれまでに二冊は読んだが、実は本格的な小説は始めてである。今まではエッセイ(村上朝日堂)と『神の子供たちはよく…』という本なのだ。本書は評判がすこぶるいいようなので、今年を締めくくる本として敢えて選んだのである。

 ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』は、まあ、面白いが仕掛けに頼りすぎていて、まだ読み止しの段階で評は下せないが、準一級の娯楽本といったところか。あれこれキリスト教関連の雑学的知識が盛り込まれていて、それが好奇心を掻き立てるし、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の絵も、見方によっては謎めいたメッセージを読み取れなくもないが、しかし、ダ・ヴィンチは凄いのは、そうした仕掛けよりも、あるいは仕掛けがあるにも関わらず絵として屹立しているからなのだ。

 さて、読み始めた『海辺の…』だが、さすがだ、段々、物語の中に引きずり込まれていく。主人公(?)の少年は中学生だというのに、非常にませている。知的に卓越しているのだろうし、複雑な家庭環境を生きて、自覚を迫られるということもあったのだろうが、あまりに大人びている気もする。凡庸そのものの自分と比べるのは笑止だとしても、少年の感懐が今の書き手の気持ちの吐露ではないか、という疑念をついつい抱かされてしまう。

 しかし、小学校のうちに漱石全集くらいは読み倒す人間が世の中には居る。実は、この『海辺の…』を読んでいて、村上春樹に例の酒鬼薔薇聖斗を扱った小説を書かせたら、彼なら凄いものを書けるのではと思ったりした。酒鬼薔薇も知的に異常なほどに発達している。感受性も並ではない。あの公表された<詩>にはただならぬもの、鬼気迫るものを覚えたものだった。

 列車は雪の影響で本来の越後湯沢ではなく長岡まで走った。乗り換えも長岡で、とのこと。長岡。上越新幹線が開通するまでは、東京と富山とは長岡での乗換えが常だった。その意味で懐かしさがある。長岡で「maxとき」から「はくたか」に乗り換えた…のだが、ここから本格的なトラブルが始まった。

(以下、続く)
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by at923ky | 2005-12-26 00:11 | 日記・雑事

melma!blogサービス終了!

無精庵徒然草」は、事情があってこの「ココログ」と「melma!blog」にてアップしてきた。
c0008789_1863815.jpg 事情というのは、ブログを始めた頃、そもそもブログなるものが分からず、とりあえず取っ付きやすそうな「melma!blog」にて試験的に配信し、使い勝手などを確かめてみたのである。

← 真ん中付近の街灯の灯の直下に注目。明け方の月なのです!

 約二週間ほど運用してみて、なるほどHPと比べて一長一短はあるものの、文章や画像などをアップするという意味では小生にはとても楽で助かることが分かった。
 文章をアップする。小生はメルマガを02年の3月初めより(HPに遅れること一ヶ月ほどのこと)配信してきた。メルマガにて公表した文章は、随時、HPに掲載してきたが、どうにもアップ作業が追い着かず、数百個の文章がメルマガ配信による公表に留まり、HPには掲載できずにきた。
 それらの文章をHPにも収めたいと、それなりに努めてはきたが、溜まる一方という状況は一層、募っていくばかり。
(尚、申し訳なくも情なくも、肝心のメルマガは配信が頓挫したまま。やはり、今のところ、「無精庵徒然草」で手一杯なのである。アップを待つ書評エッセイ群をブログサイトに載せ終えた段階で、再度、態勢の見直しを図るつもりなのだが、今のところ不透明である。)
 そこへ、一昨年だったろうか、小生もブログという簡易な日記公表サイト方式があることを知った。半年余り、幾つかのブログの運用振りを眺めてきた。これなら自分にもなんとか出来るかもと感じられてきた。
 けれど、何事も腰の重い小生、ズルズルと昨年の夏を迎えてしまった。サンバに夢中になったりして、メルマガではなくHPに最初から掲載するレポート、そしてなんといってもサンバダンサーやバテリア陣らの画像を載せる機会も増えるばかり。
 とうとう、晩生の小生、昨夏、ついにブログに挑戦することに決めたのである。
 が、小生のこと、まずは簡単そうに見えた、また、たまたまメルマガの配信にも使わせてもらっていた「「melma!」の公式サイトを眺めていて、よし、やっちゃおう! と思い立ったのである。 
 それが、「melma!blog」なのだった。
 ついで、上記したように「melma!blog」での二週間の運用を経て、「ココログ」での運用に踏み切ったのである。
 このため、二つのサイトで全く同じ内容のブログ「無精庵徒然草」を運用する結果となったのである。
 それぞれに一長一短がある。「melma!blog」には下記するように、日付どころか、アップした時間までが記録される。アクセスも多かった!
 御蔭様で、ブログに手を染め始めたことで、溜まっていた雑文もブログサイトへのアップ作業も捗り、アップを待つのは書評エッセイを中心に残すところあと30個ほど(但し、メルマガで配信した文章のうちコラムエッセイを中心の約100個ほどの雑文は日の目を見る予定はない)。

 ところで、先ほど、たまたま「melma!blog」の公式サイトを覗いてみたら、なんと以下のような案内が:

melma!blog会員の皆様へ

「melma!blog」は2005年11月末日をもってサービスを終了することとなりました。
これまでご愛顧くださった皆様には、大変ご迷惑をおかけすることとなります。
詳細は下記よりご確認くださいませ。


 小生には全くの寝耳に水の話。
 これは困った。拙い!
 何が拙いかというと、アップした時間はともかく、上記したように「melma!blog」で先行する形で二週間、ブログを運用してきた。その間の文章は、当然ながらがこの「ココログ」での「無精庵徒然草」には載っていない。
 小生は、過去に書いた文章は、ネットの世界に参集した当初の一年分ほどを除いては、一切、保存していない。紙への印刷もしていない。全て、メルマガのサーバーかHPか(今はブログサイト)のサーバーに残っている(のを期待する)だけ。
 よって、ここに、「melma!blog」にて先行して掲載した雑文類をここに再掲しておく。
 但し、アップに際し画像は省きました。
                                   (05/11/05記)

ここをクリックして覗いてほしい!
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by at923ky | 2005-11-05 13:13 | 日記・雑事

冷蔵庫のない日々(後日談)

 故障した冷蔵庫のこと。
 やはり、冷蔵庫がないと困る。夕食は外食とか、スーパーなどで買ってきた食材をできるだけ早く食べれば、なんとかなる。極端に言えば、刺身だって食べられるし、冷たい飲み物も、なんとか飲むことができる。
 しかし、朝などは、ダメ。
 仕事で出かける朝は、そんなに時間的余裕があるわけじゃなく、いつしか棚にはカップ麺の類いが山積みとなってしまった。
 水を電子レンジで沸騰させ(ヒーターも故障中)、カップ麺の容器に注ぐ。カップのスープにも同じように沸騰させたお湯を注いで、食べたり飲んだり。
 でも、総菜の類い、お新香の類いは食卓にない! 
 醤油もいいけど、ポン酢がもっと好きで、食べ物にかけて味付けするけれど、これも冷蔵保存が必要とのことで、冷蔵庫が故障して二週間経った昨夜、とうとう残り半分を捨ててしまった! ああ、勿体無い。
 壊れた冷蔵庫。時間を置けば、そのうち、機嫌を直すかも、改心するかもと思っていたら、ホントに改心しました! なんてことは、ありえないので、とうとう我慢がならずに、新しい冷蔵庫を買うことにした。
 古い冷蔵庫とは、僅か15年の付き合いに終わった(但し、当分、部屋に置いておく。引き取りにも相当に経費が要求される)。まあ、室友だったので、その誼(よしみ)もあるし。
 既に予約してきた。小生にぴったりの可愛い可愛い電子レンジサイズのプチ冷蔵庫。
 暑い季節。大型の冷蔵庫を買うと、小生、その中に入って涼もうなんて了見を起こしそうなので、超小型のものにした。
 が、製氷室はあるものの、冷凍はできないらしく、アイスクリームを食べる生活は依然として夢のまた夢のようだ。
                                     (04/07/07)

[ 本稿には、「冷蔵庫のない日々へ」が姉妹篇としてあります。また、本稿に関連する雑文に「駄句で綴る冷蔵庫のこと(顛末)」があります。 (05/09/03 アップ時付記)]
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by at923ky | 2005-09-03 06:04 | 日記・雑事